オンライン英会話サイトの選定
オンライン英会話を始めるにあたって、様々なサイトがあるので、どのように選定を進めていったかについて書きます。
大きくは、ネイティブとノンネイティブに分けて考えました。
結論として、僕が最も良いと考えたのは、
「ノンネイティブで取っ掛かりを掴み、継続できそうな見通しが出てくればネイティブに切り替える」
です。
ネイティブ英会話の代表サイトとメリット
Cambly、カフェトーク、EF English、エイゴックス、DMM英会話プラスネイティブプラン、等。
- ネイティブの自然な発音が身につく
- 聞き取りが早いため、実践的
そもそも英語を使う先が英語圏の方は、お金を掛けてでもネイティブ講師のレッスンを受けるべきだと思います。どちらも受けた僕の印象としては、段違いにリスニングが難しく、生徒への配慮は傾向としてはフィリピン人ほど手厚くはない人が多いですが、ネイティブならではのスラングや細かい言い回しの違いの指摘をしてくれる人が多いです。
ノンネイティブ英会話の代表サイトとメリット
Native camp、レアジョブ英会話、Kimini、Bizmates、等。
- 比較的英語の聞き取りが簡単
- 第2言語として英語を習得した人ばかりなので、講師に理解を得やすい
- レッスン単価が安く、期間契約縛りが無い
- （フィリピン人の場合）同じ東南アジア地域の人間として親しみやすい
英会話をやろうかどうか迷っている人、また、英語を使う先が東南アジア圏の方は、ノンネイティブ英会話も選択肢に入ると思います。フィリピン人はかなり明るくて楽しい人柄の人が多い傾向であると思うし、レッスン単価が段違いに安くたくさんレッスンを受けられたり、飽きてやめてしまうにしても被害が少なく済むからです。
Zackのパターン
僕の場合は2018年7月1日にノンネイティブのNative camp受け放題に登録し、2ヶ月レッスンを受けた後、ネイティブのCambly週3回30分プランに乗り換えました。現在は、Cambly週3回60分プランにしています。
1年縛りの契約プランですが、ノンネイティブより少し高いくらいの感覚ですし、続けられる方はこのプランがとても良いのではないかと思います。
