客観的に勉強の成果を見ることの大切さ
僕は英語の勉強は2019年2月時点で14時間を週間目標に進めています。そして英語を勉強するからには何か中期・長期目標があるはずです。
これらを管理するのにとても便利な無料アプリがStudyplusです!勉強の見える化が捗りますよ!簡単に利点を挙げるとこんな感じ。
- 自分がよく使う教材が一目瞭然
- 週間目標に対する進捗度合いが一目瞭然
- 勉強がどれだけ続いているか一目瞭然
他にも、同じ目標を持った人を見つけられたり、人気の教材が発見できたり、勉強の方向性付けにピッタリの無料アプリです。
自分がよく使う教材が一目瞭然
よく使う教材を登録することができます。書籍のバーコードから読むこともできるし、他に同じような勉強をしている人たちを検索して、その人たちが使っている教材を入手してそれを使うこともできます。
個人的にこのアプリがとても良いと思っている点ですが、
同じような勉強をしている人たちの勉強ペースを知ることができる事
です。
頑張っているのは自分だけではないんだなと感じ、活力になります。
週間目標に対する進捗度合いが一目瞭然
日・週・月でどれだけ前回比でどれだけ勉強できているかを追うことができます。
以前とある有名な講師のセミナーに出た際、とにかく真剣に、継続して勉強ができるかが英語を覚える上で必要不可欠だと聞いたんですけど、このアプリで正にその点を管理できています。
勉強の偏りが一目瞭然
Reading/Listening/Writing/Speakingどれもバランス良く勉強することが大事だと思うのですが、下記の円グラフでは教材別の時間配分を知ることができます。
僕の場合、engoo.comはReading&Writing、AnkiはReading&Speaking、CamblyはSpeaking&Listeningを鍛えることになるのですが、少しインプット(Reading)が多いような気がしますね。こういう気付きにより軌道修正ができます。
また、中期目標を立てることにより、カウントダウンをしてくれますので、例えば下記の場合フィリピン出張まで30日を切ったら、「よし、そろそろプレゼン資料を準備して、英会話の先生に内容を見てもらおう」と余裕を持って準備ができるわけです。
勉強がどれだけ継続できているか一目瞭然
カレンダーでもどれだけ勉強ができているかわかります。
仕事や学校が忙しくて先週は勉強できていなかったから、今週は頑張ろう!とか、さっきの中期・長期目標も合わせて確認することでモチベーションアップに繋がるわけです。
モチベーションアップに最適な機能が他にもたくさん
記録して見える化する事は客観的に自分の努力を確認して「よく頑張ったな」と思うためにも大事だし、偏ったり、怠けてしまったりした部分を軌道修正するためにもとても大事な作業だと思います。家計簿みたいなものだと思っています。(しかし!家計簿はつけていません!)
他にもここであまり紹介できませんでしたが、Studyplusに連携しているアプリ(例:リクルートのスタディサプリ)なんかはアプリで勉強する度に自動的に記録をつけてくれます。
また、同じ目標を持っている人をこのアプリではたくさん見つける事ができます。勉強のコツを直接聞いたりもできるし、他のたくさんの人が使っている教材は何なのか知る機会にもなるので、とても有用です。フォロー機能もフル活用してほしいと思います。(あくまで勉強のためのフォローで無用なやり取りは不要です。)