- 昨日の疲れが溜まっているけど、振り絞っていくぜ!
- 4WDツアーでボラボラ島を一周!
- ブラッディーマリーズで昼ごはんを食べた。
- ついに水上バイクチャレンジへ
- ツアー終了、帰着。
- 晩ごはんはマティーラの近くのレストラン!やっぱ高い
- ヴァイタペに屋台が出ておる!!
- お家に誘ってくる犬
- ロッジに帰着
前日の記事はこちら。
昨日の疲れが溜まっているけど、振り絞っていくぜ!
7時に起きるつもりが7時40分まで粘って、それから準備した。
昨日のモツピクニックの疲れが残っていて、アクティヴィティに参加する気力がなかったけど、もう予約されているから行くしかないって感じ。いや、せっかくだから限界まで楽しむぜ。
今日のプランは4X4のドライブツアーと、ジェットスキー体験。
4WDツアーでボラボラ島を一周!
4X4では、同行したのはモデル体型な中国人の2人と、フランス人の2人。
Otemanu山を見据えて、約32kmのボラボラ島を一周するツアーでした。
始まるや否や開放感溢れる4WDでシャッターチャンスだらけです。
まず最初はMatiraビーチ!
BoraBoraで一番きれいなビーチがこれなのかな?と思っていたが、どうやらボラボラ島の公共ビーチが唯一ここらしい。ハッとなるくらい、キレイな海です・・・。
エイも見かけました。Matiraは行く度にエイに会えます。尻尾は切られているように見えました。
そこにいたワンちゃんが一緒に走ってくれてかわいかったです。ボラボラ島は、そこら中に犬が歩いてます。おそらく野良犬なので、病気なんかには注意が必要ですけど、かわいいものはかわいい。表に出てくる犬はほとんどが産後のお母さんワンコでした。子供に餌を与えるためなのかなぁ?
イースト・マティラの展望台
ドラゴンフルーツとかバナナとか、レモングラスみたいな葉っぱを嗅がせてもらいボラボラ島の植物に関して説明を受けながら、展望台からボラボラの風景を見ることができました。
ボラボラ島の北の方には第二次世界大戦で準備されたファアヌイ・キヤノンの展望台もあったのですが、今回のプランでは砲台は遠くから見るのみでした。
ファアヌイ・バレーの小さな村
タイダイ染めのパレオを作る地元の職人さんのデモンストレーションを見ることができました。ボラボラのパレオは、染料を着けた布材をトタン材の上に乗せ、図柄の描かれた型を日焼け防止に載せ、布材全体を日光で乾燥させることによって作られてました。シンプルだけど、かわいいですね。
地元の販売員さんが、巻き方講座をやってくれました。良かったら買っていきーな、と言われましたが、まあ使う場面がないやろうと、やめときました。笑
女の人2人がスタイル良くて、Sakiちゃんが引き気味でした。
アマナフネ湾の展望台
ここには、かつてボラボラの火山のカルデラ内部にあった岩石層があります。ここでは、島の成り立ちの説明をしてもらえました。と言っても英語がほとんど聞き取れなかったのが正直なところです・・・。フィンガーオブヒーローと呼ばれる岩がありました。
また違ったボラボラの風景を一望することができました。
たぶんここです。しかし4WDじゃないと登れないです。4WDであっても危険すぎる。
今回のツアーはVeltraには無く、以下の米Expedia.comから予約しています。
小さなプランテーションで味わうトロピカルフルーツ
トロピカルフルーツを味わえました。スターフルーツ、グレープフルーツ、ココナツをローカルのおばさんが切って提供してくれました。ちなみに昨日に引き続いて、ここでもココナツ割り講座がありましたよ。ナタでドン!液ブシャー!ドヤ。みたいな・・・。
モアナと伝説の海のポスターが貼ってあって見たくなりました。
ブラッディーマリーズで昼ごはんを食べた。
パイナップルジュースが確か300フラン、リブアイステーキが1,600フランで300g、チキンラップ1,700フランくらい。ポテト付きだし昨日のディナーに比べてかなり安かった。
広くてオシャレな店だけど、他のオシャレな店舗に比べてとても良心的な店なので、ボラボラ島に寄った際はここは寄っておいて損がないと思います。
今回はツアー料金に込だったので、お金は払わなくても良かった。少し得した気分。
ついに水上バイクチャレンジへ
ブラッディマリーで食事中にチャラそうな2人組が来て、へい君がZackか!水上バイクは初めてかい!?とかなんとか言われながら次は水上バイクのツアーへ。
実はこれ、免許持ってる人の後ろに乗って水上バイク体験をするのかと思ったら、なんと免許なしで運転体験できるという類のツアーだったらしい!ちゃんと説明を見ていなかった!!
このツアー、水上バイクに乗る前に「持ってないやつは、ここでサングラス買っとけよ!」と言われます。そんなとこで儲けようとしてるんでしょ、そんなもんいらねーわ、と買わなかったのですが、これが後で大航海中の大後悔となります。
まさか運転するとは思わず
運転させられてもうまくできず、お前には合わない!ギブアップするか!?と聞かれる始末。これ、ほんま難しいっすよ。でも、ギブアップはしない!といい、ならスピードアップしろよ!と言われる。くっそー。モザイク越しでもわかるでしょうが、この通りサングラスつけていませんし。(自業自得)
これ見てもらったらわかるでしょうけど、めちゃくちゃ大変です。スピードとボートのバランスの安定を保つのが難しく、どうやってもとんでもない波の衝撃が何度も押し寄せてきます。転覆せずに速度を落とさず着いていけるよう必死でした。加えて水しぶきがえぐすぎます。サングラスは強制着用すべきだろってくらいしんどかった。途中でインストラクターが見かねてサングラスを貸してくれました。最初に疑ってごめんなさい・・・。
なんとか食らいついてどこかしらの島につく。
無人島っぽいけど、有名っぽいモツピクニックの場所に案内されました。なんて島なのか、どこなのか確認し忘れました。
やっぱり、ハッとなるくらい綺麗・・・来てよかった・・・。
天使が住んでいるだろと思ってしまうくらい綺麗です・・・。
そこでまたココナツの講習
ココナツの皮むき講習を受け、ココナツを飲み、食べる。毎回すぎて、さすがに笑ってしまいました。さすがに、もういらねー。笑
帰りはまたジェットスキーに乗って帰る。
片道40−50分は運転してきたと思うので、大分慣れました。それでもやっぱり大変でした。
Sakiちゃんは後ろとは言え、サングラスなしだったのでさぞきつかっただろう。お疲れっす。僕は腕が相当〜疲れた。このアクティヴィティは運動神経に自信がない人には絶対おすすめできませんよ。
ちなみにインストラクターは志村けんのギャグをなぜか知っていて、「ヘンナオジサーン」「アイーン」をリクエストしてきたので、やっておきました。
ツアー終了、帰着。
帰りの送迎でATMに寄ってもらい、パシフィックフランを10,000おろして、オアオアロッジに戻りました。
ほんでまた海に出てゆっくり写真転送したり見返したり、亀見たりしてゆっくり時間を過ごしました。
夕陽が沈むまでゆっくり過ごしました。
晩ごはんはマティーラの近くのレストラン!やっぱ高い
昨日は節約デーだったこともあり、今日はレストランに再挑戦。やっぱかなり高いです。
それぞれ2,500フラン、1,500フランくらいしたかなー。
これは今日行ったブラッディーマリーズの近くにあった船着き場。
ヴァイタペに屋台が出ておる!!
全く知らなかったんですが、ヴァイタペに人がたくさん集まっていて、何事かと思ったら屋台がたくさん出ていました。
おお、、、、なんでレストランに行ってしまったのだ、、、というくらい安い。
そしておすそ分けを狙う黒ヒョウ(わんちゃん)。
これで1,000フランくらいでした。肉もでかいし、ポテトも多いし、なんでまじでレストランいったんや???てくらい完全上位でした。
お家に誘ってくる犬
食べ終わったら、冗談抜きにワンちゃんが「こっちおいで」って訴えてきたので、着いていってみました。
ほら、こっちだーよ、と。
なんとヴァイタペの隅っこにあるおうちまで案内してくれました。笑
この砂場、私のおうちやねん、みたいな感じで尻尾振りながら座ってくれました。700−800mこちらの様子を伺いながら連れてってくれたので本当に誘ってくれてたんだろうなぁと思います。笑
建物はないけど、いいところに住んでるね彼女。
ロッジに帰着
オアオアロッジでは、イルミネーションつけて何やらパーティで盛り上がってました。ホテルのスタッフの友達がいっぱい集まってたような感じ。騒がしいけど、祭り感ありで雰囲気良かったです。
明日は夕方からスターツアーを予約してるので、それに備えて、Sakiちゃんは夜空の撮影練習をしてくれてました。水平線間際には雲が多かったけど、綺麗に撮れる設定ができたようで、良かった。では、おやすみなさい。
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