- 「WiFiルータがないと不安病」から脱出ゲーム開始
- 僕が思うWiFiルータ、いらない人の条件
- WiFiルータがないことのメリット
- WiFiルータがないことのデメリット
- 先進国で、かつ、のどかな旅行なら、いらないでしょ!
- ホテルでWiFiを使えることは意外と大事。
- それでも必要なことはある!WiFiルータ
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「WiFiルータがないと不安病」から脱出ゲーム開始
先日、WiFiルータなしで海外旅行に行ってみました。というのも、予約していたことを忘れて、「予約が漏れていた!」と勘違いし、新たに予約しようとしたらゴールデンウィークかつ直前のため全く空いていなかったという事態になったからです。
2週間、4カ国の市街地・田舎を含む旅行で、WiFiルータないと不安病から脱出ゲームが開始されました。
と、ツッコミどころが多いですが、とにかく最終的には、先進国や市街地が拠点ならばWiFiルータなしで十分海外旅行がこなせるという事を知って帰りました。
僕が思うWiFiルータ、いらない人の条件
こんな感じで、実はいらない人は意外と多いんじゃないかと思いました!!
- 旅行の目的地を事前に下調べできる
- Googleマップのオフライン機能を活用できる
- 公共交通機関を頻繁に利用し、そのタイムスケジュールがタイト
- Uberを多用する必要がない
- その他、ツアーやWiFiルータが必要
- (できれば)旅行の宿泊地にフリーWiFiを確保できるだという理由がない
人によっては、上記を満たさなくともWiFiルータいらないって人もいると思います。
WiFiルータがないことのメリット
僕は以下のメリットからWiFiルータ使わない派です。
・お金がかからない
・旅行中に携帯電話を見る時間が少なくなる(旅の中身に集中できる)
WiFiルータがないことのデメリット
デメリットもあげておきましょう。
- WiFiスポットを探さなければならないこともある
(場合によってはそれに旅行の時間が取られる!) - その場その場で細かい調べものができない
- 公共交通機関のリアルタイムな状況が把握しづらい
- WiFiスポット初でないとUberが使えない
こんな感じですかね。危険地や遭難に遭うような致命的なケースもあるかもしれません。そんな場合は、お金がかからない!とかいう問題じゃないので絶対に通信手段を確保してくださいね。
先進国で、かつ、のどかな旅行なら、いらないでしょ!
ど田舎に行かない限り、だいたいWiFiスポットはあります。ファーストフード点、ホテル、空港、コーヒーやなど。ど田舎である場合も、街から街への交通手段さえ把握しておけばその街でWiFiが使えるところは先進国で有名な観光スポットであればあるでしょう。
逆に非常に厳しい環境にあるスポットを見に行く際は、この限りではないのかも。
ホテルでWiFiを使えることは意外と大事。
飛行機の出発時間変更ってよくある事ですよね。行ってから1時間遅延していることを知ったら空港で無駄な時間を過ごすことになりますし、諸々の相談のタイミングも後手になります。
フライト出発前の拠点ではホテルに限らずフライトの状況を確認できるように可能な限りWiFiスポットを確保したいですね。
また、先程空港でWiFiが使えると言いましたが、どこの空港でも大概使えはしますが、非常にPoorな環境の空港も中にはあります。例えばタヒチのパペーテ空港では、なんと無料WiFiに制限があり、驚くべきことに1ヶ月あたり30分でした。これでは行きはWiFiが使えても帰りには使えません。WiFiルータを持っていかない場合は、判断する前にWiFiが使える拠点を抑えておきたいです。
それでも必要なことはある!WiFiルータ
とは言っても、WiFiルータがないといけない状況や、どうしてもないと心配な人もいるはず。イモトなどいろんなWiFiレンタル会社がありますので、割引キャンペーンも活用してうまく旅行を立ち回りましょう。
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